子ども将棋教室日誌
4月26日(土)参加者15名? 講師2名
<本日のメニュー> 1 1手詰めチャレンジ(24問) 2 玉の手筋を覚えよう(基本問題、応用問題) 3 級位認定問題にチャレンジ! 4 子ども同士対局、指導対局 |
今日も多数の参加がありました。どうやらこの勢いは本物?
今回は、棋力に応じて二つのグループに分かれて勉強を進めました。
上級者グループは、1手詰め→玉の手筋→認定問題に挑戦。
初級者グループは、1手詰めの勉強をじっくりやりました。
1手詰めといっても、最初こそ簡単ですが、後半の問題はなかなか手ごわいです。
将棋は相手の玉を詰ますゲームです。
強くなるためには、基本の詰み形をしっかりマスターしなくてはなりません。
教室に参加している皆さんは「復習」ちゃんとやっていますか。
教室で配布しているプリント類は、最低1回家に帰ってからもう一度やってみましょう。
できればスラスラ解けるようになるまで繰り返す。
この積み重ねで、詰みの力は少しずつ高まっていくことでしょう。
継続は力なり、です。
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